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第859話「四皇暗殺作戦」 事前の説明は失敗フラグじゃ・・・

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 859話の感想です。扉絵リクエストは「ブルックに蛇の輪投げをするウソップ」です。どんな状況だよ・・・。背表紙は「サンジ登場」


 ビッグ・マムの暗殺を目論むベッジ。しかしサンジやナミはマムの凄さを目の当たりにしており、暗殺できるかを疑います。ベッジは計画とマムを暗殺するにあたっての条件を話し始めます。


 前回ベッジが話していた完璧な計画の詳細が明かされました。マムの強靭な肉体を打ち破る方法やその後の脱出まできっちりと考えているようです。しかし漫画で計画を前もって説明することは失敗フラグを立てるもの。今回の話は計画の失敗を決定づけたようなものになってしまいましたが・・・。正直多くの読者が失敗してからどのように展開するのかを考えているでしょうね(笑)
 そしてマムについてまた大きな設定が判明しました。「マザー・カルメル」という人物と関係があるようですね。もうこの人物について、様々な予想をしている方も多いのではないでしょうか。

登場キャラ


・ルフィ
 作戦の重要な役割である「マザー・カルメル」の写真を割るという大役を任せられることのなりました。しかし割ってからマムの発作まで約3秒で、怒れるビッグ・マム海賊団が周りにいる状態で3秒持てば奇跡とのこと。ベッジとしてはその状況でも作戦をしっかり遂行し、なおかつ生き残れそうなことでルフィを選んだのでしょうか?確かに三将星の一人倒して、さらに怒りの軍団相手に善戦したもんな。
 ちなみに当の本人は危険な役割を任せられたことを全く気にせず、面白い登場の仕方を思いついたと楽しそうです。多分暗殺とかもどうでもよく、サンジの家族助けることができればどうでもいいんだと思います。

・サンジ
 ところどころマム暗殺計画の疑問点にツッコんだりして話を促すような立場でした。今回の話ではサンジ以外のルフィ陣営もこの役割ですね。
 そして計画の中でプリンが撃つ銃弾を避けることについて話していました。公式設定で彼は一味の中でも見聞色の覇気が得意であることがわかっているので、しくじりはしないでしょう。個人的にその直前にプリンとどのようなやりとりをするのかが気になります。

・ルフィ陣営
 前述のようにだいたいサンジとかと同じ立場でした。まあキャラごとに違う反応はしてましたが。彼らも計画で活躍することを期待です。

・カポネ・ベッジ
 今回の作戦を説明します。かなり念入りに練ったような印象を受けました。もともと彼もマムに挑んだルーキーの一人でもあったので、おそらく正面からは無理と判断して敢えて敵の懐に入ったと言う感じでしょうか?
 ところどころ赤ちゃん言葉になったり、息子のペッツをなだめる際の顔など面白い要素も多いです。マフィアのボスの様な面だけでなく、ユーモアもあるのはいい魅力ですね。個人的に耳栓をカッコよく言い換えたところがツボです。

・シフォン
 マムのことについて話したりします。「マザー・カルメル」という人物については娘である彼女も知らなかったようですね。というか彼女の言い方だとつい最近まで発作のことも知らなかったようですが・・・。
 またルフィが囮になることにナミと共に反対していた場面もありました。ローラの双子だけあってか恩義を重んじるところは似てますね。

・シーザー・クラウン
 マムを暗殺するための武器を用意したり、脱出の役割を担ったりと今回の作戦でかなり重要な立場の男です。やはり自分の心臓や今後が関わってくるだけあってかなり協力的ですね。マムのことも嫌いですしね(笑)
 ただ今回作戦の役割よりもその変顔の方が印象的でしたね。実力があり、お笑いもできるというのは漫画のキャラとしてかなり有能です。

・ブリュレ
 完全に作戦の一部に組み込まれました。最近はそろそろ何かをやらかしそうで怖いですね・・・。

・ビッグ・マム
 久しぶりの登場です。ブルックの死亡(と言ってもナミ達が用意したダミー人形ですが)を嘆いていましたが、ウエディングケーキを食べられるとなると話は別。すぐに機嫌を直しました。この様子だと以前にも似たような事があったんでしょうね。
 そしてベッジやシフォンの口から語られた「マザー・カルメル」の件。「怪物」や「鉄の風船」と評されますが、そんな彼女ですら弱体化する要因となるのが「マザー・カルメル」との関係です。いったいどんな関係なのでしょうか?

・プリン
 ラストにウエディングドレスを着て登場。初登場の可愛さとは違い、キレイと言った感じです。しかし性格は相変わらずのこと。
 サラッと言ってましたが、自身の能力で多くの人々の記憶を改ざんしてきたようですね。そう考えると今までも同じようなことをやってきたのかもしれませんね。万国の国民とかも・・・。

・ヴィンスモーク家
 結婚式の準備をしてました。普通にスーツを着ているようでしたが、レイドスーツは着ないのでしょうか?しかしジャッジはともかく、他の兄弟たちは生身でも戦えそうですが・・・。


個人的名セリフ&名シーン


・ベッジ「武運を祈る!!」
 作戦説明の締めにベッジが言ったセリフです。セリフだけでなく、ルフィとシーザーとベッジの並ぶコマがとてもカッコよく、いよいよ結婚式に臨むような雰囲気でした。

・プリン「すっげー面倒くせェ」
 最後のコマのプリンのセリフです。サンジの返り血や今後記憶を消したりすることを考えて、思ったことのようです。正直私はここまでプリンの本性を完全につかみきれていません。どうも嘘だらけの存在に見えるんですよね・・・。どこかでわかりやすく心の声の様なものがわかる描写が欲しいなあ・・・。