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第881話「波の部屋」 波を走る男、ジンベエ

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 881話の感想です。

 表紙連載は「首領サイ♡ベビー5結婚式」。結婚式を挙げたみたいです。ベビー5の実力ならば、八宝水軍の首領の妻と充分でしょう。とりあえず、お二人さん、おめでとう!

 背表紙は「ブルックが仲間に!」。ロビン張りのあっさりした加入でしたね。

 大波に魂を入れたマム。ナミ達はその波に飲み込まれるのか・・・

 これぞ操舵手!

 巨大な波で、サニー号を襲うビッグ・マム。ペロスペローはこのままではケーキも沈むと言いますが、そんなの暴走した彼女はお構いなしです。

 そういえば、マムはルフィ達にケーキを奪われたという嘘で、彼らを追っていましたね。

 

 これは避けられないと諦める面々ですが、そんな中唯一覚悟の目を見せるのは、操舵をしていたジンベエ。船の帆にロープを括り付け、それをジンベエが持つことで一人で帆を操作できる形にします。

 さらに今度は旋回!なんと波に突っ込んでいきます!彼は「グリーンルーム」に入ると言いますが・・・?

 

 思いっきり大波による叩きつけが炸裂がして、サニー号は粉々に・・・

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 ならずに、なんと波を走っています!

 彼が言っていた「グリーンルーム」とは、波の内側に作る空洞部分のところ。魚人族の子どもは、格好の遊び場にしていたみたいです。

 この言葉は実際のサーフィン用語らしいです。カタクナはサーフィン知らないんで、ネット調べですので、詳しい方は勘弁してください。

 

「ええ船とええ航海士もおる!!操舵がよけりゃあこの船は無敵じゃのう」

 親分と言うより、関西のおじさんのような口調で言うジンベエ。ここに来て、「操舵手」としての実力を見せつけます!

 これにはナミや他のみんなもびっくりですよ。もちろん我々、読者も!

 

 一方でペロスペローは完全に仕留めたと思い込み、カタクリに報告します。この時のぺロス兄のしゃべり方が小物すぎて、また死亡フラグのように見えちゃう・・・。

船長命令は絶対だ!

 ペロスペローの報告に、沸き上がるビッグ・マム海賊団。さすがにあの大波では彼らも生き残れると思わなかったのでしょう。

 ここで疑問を感じるのは、蛇首族のマスカルポーネとジョスカルポーネ。船が沈んでいないのに、鏡が割れていないことに疑問を感じていますが、すぐさま鏡が割れます。

 

 鏡を割った人物はナミ。チョッパーやブルックは、その行動に疑問を感じます。とは言え、彼女はルフィの必死の訴えを聞いていました。その様子を考えれば、この行動は当然というもの。

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「船長命令!!!急いで!!!」

 チョッパー達に船内の鏡を全て割ることを指示します。

 こういうところは東の海から、仲間をやってきた彼女の方がわかっている感ありますよね。まあ少なくとも、ゾロやサンジだったら、すぐやるな。

心配はさせない

 鏡がいきなり割れたことにうろたえるビッグ・マム海賊団ですが、その隙にルフィは彼らから距離を取ります。離れないと、まだやられていないって思われるものね。

 割れた鏡でナミ達と連絡を取り合います。落ち合う場所は、カカオ島。カタクリを倒したら、そこの鏡から脱出する様に支持します。

 ナミ達の到着は最速で10時間後らしいので、かなり時間がありますね。

 

 さて連絡を続けようとする中、突如ルフィが足をモチに取られて、転ぶはめに!

 もちろんその正体は、カタクリ。手始めにルフィに蹴りを入れると、今度は膨らませた足でかかと落とし!さらに前回の足を増やして、踏みつける技「柳モチ」で追撃してきます!

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 この間、ルフィは口を無理やり手で押さえて、声を上げないようにします。

 理由は単純、仲間達に心配をかけさせないためです。相手はこれまで戦ってきた相手の中でも、ダントツの実力者。

 

 しかし船長として、負けるかもしれないという心配をさせるわけにはいきません。

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 無理に笑顔を見せますが、不安すぎる・・・。実際、ナミ達は少し安心しますが、ジンベエの表情が無理しやがってみたいな感じです。

 

 ここでカタクリが腕から出したのは三又の槍。いよいよ本気で仕留めてきそうです。

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「こんな所で死ぬ気はねェよ!!!」

 全力で対峙するルフィの覚悟で、今回は終了!

ジンベエは間違いなく仲間になるな!

 前回のラスト、どうやって切り抜けるかが気になった大波の攻撃。見事回避したのは、海をよく知るジンベエだからこその操舵でした!操舵でグリーンルームへ行き、回避なんて予想できないよ!

 それにしても、本当に見事でしたね。ジンベエが仲間になるとしたら役職は操舵手だと思ってはいましたが、ここでその実力を見せつけてくれるのは嬉しいです。

 そういえば、戦争編でも操舵してたな。

 

 今回、皆がジンベエ一人で船を操っていたことに驚いてましたが、ナミの的確な情報と船の性能も貢献したことを忘れてはいけません。

 これを引き渡した時、アイスバーグは「ひとの想像の赴くままに帆走する船」って言ってましたし、ナミも帆を見て機動力ありそうとか言っていました。

 つまりこれこそスループ船サウザンド・サニー号として活躍を見せた時じゃないでしょうか?

 

 そして後半はルフィの頑張り。相手が格上にも関わらず、味方に不安を与えないように必死で耐えます。

 しかしバトルの内容自体はしょっぱいですよ。もちろんルフィには勝ってほしいですが、それにはカタクリが強すぎます。

 仮にここでゴムゴムの能力が覚醒したとしても、既にルフィは疲労困憊、カタクリの方はほとんどコピー技しか使っておらず、まだ本気を出していないように見えます。

 それで勝っても、説得力に欠けるというか・・・。

 

 今回の話、全体的にカッコいい場面が多いのですが、ルフィがやられている声を上げないように、口をふさぐ場面。ここでタコのように口を押さえたのに、不覚にも笑ってしまいました。すまないな!

 こんなに盛り上がっているのに次回は休載ときたものだ!

 ルフィ、ジンベエ、カタクリのカッコよさを堪能しつつ、次回を待ちましょう。

第882話「四皇の想定外」 完璧超人カタクリ - ワンピース航海記録 | 新刊/考察/感想/漫画/アニメ/映画