ワンピース航海記録 | 漫画と映画の感想と考察

ワンピースの過去話から最新話の漫画を中心に、映画から小説など隅々まで感想と考察を熱く濃く深く書いています。

第53話「サバガシラ1号」 全速前進だ!

 53話の感想です。表紙連載は「探し人」。この時点でルフィと知り合っている女性キャラなんて、数える程度しかいませんから、正体バレバレですよね・・・。

 前回、嵐のように去っていったミホーク。ウソップ達も出航した今、いよいよクリーク海賊団たちとの、バラティエ防衛戦が始まります・・・!

 

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第51話「ロロノア・ゾロ海に散る」 剣士は背中を傷つけない!

 51話の感想です。表紙連載は「謎の女海賊登場」。アルビダがバギーを助けます。見た目は大きく違いますが、特徴的な帽子は変わってないのでわかる人はすぐ気づきそうです。

 

 いきなり現れてガレオン船を斬り割いた最強の剣士ミホーク。その強さを目の当たりにしたゾロは自分の野望のため、そして亡き友人のためにミホークに戦いを挑みますが・・・。

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第869話「籠城」 ジェ~~ル~~マ~~!!

 869話の感想です。

 表紙連載は「騒音 破壊でおなじみのバルトクラブでございます」。バルトロメオはルフィ達に協力したおかげで良い印象もありますが、経歴は結構えぐいですよね。

 

 背表紙は「覚悟の決闘」。ルフィとウソップの対決です。というか一気に飛んだな。

 

 自身が巨大な城になって連合軍を向かい入れようとするベッジ。ルフィ達がベッジの中へ向かう中、後ろからマムの子ども達が迫ってきて・・・。

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第50話「己々が路」 満を持して最強の剣士が登場!

 50話の感想です。表紙連載は「強襲のカニ」。壊れるイカダもあれですが、イカダを壊すカニもすげえよ・・・。


 巨大なガレオン船が斬り割かれ、ナミはメリー号ごとお宝を持って逃げるという大混乱状況。ヨサクとジョニーがナミに船を奪われた経路を話す中、世界最強の剣士が現れます・・・!

  • ストーリー
    • ナミの泥棒
    • その男こそ最強の剣士
    • 最強に挑む男
  •  登場キャラ
  • 感想(個人的名シーン&名セリフ)
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第868話「KXランチャー」 追い詰められる連合軍

 868話の感想です。表紙連載は「というわけでアレは敵船じゃないから攻撃の必要はないんだ、スレイマン」「説明が長かったな」。キャベンディッシュを追って海に出たと思われる海賊船が後ろからついてきます。これ新入り入るたびに、キャベンディッシュは説明していそうです。
 背表紙は「ロビンが仲間に?」。

 自分の誕生日のお茶会時に、突如としていなくなったカルメル達のことを思い出すビッグ・マム。当時の凶行を陰で見ていた人物がいて・・・。

  • ストーリー
    • 見ていた2人
    • マムの夢
    • 連合軍のピンチ!
  • 登場キャラ
  • 感想(個人的名シーン&名セリフ)
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第49話「嵐」 まさにドッタンバッタン大騒ぎ

 49話の感想です。

 クリークとの勝負を覚悟するルフィ達ですが、グランドラインでクリーク海賊団に起こった衝撃の事実に驚きます。そんな中ゼフはその男に心当たりがあるようです。そしてその男の話にゾロが反応し・・・。

  •  ストーリー
    • 狙いは鷹の目の男
    • 激突かと思いきや・・・
  • 登場キャラ
  • 感想(個人的名シーン&名セリフ)
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第48話「その航路、やめときな」 ベテランと現役

 48話の感想です。表紙連載は「強敵(とも)との別れ」。涙ながらにイカダで、海へ出航です。

 前回はコックたちに向かって銃をぶっ放すクリーク。食料と船を命令と言って要求しますが、ゼフが食料を渡しに来た際、クリークを「落ち武者」と呼びます。クリークはゼフの姿に驚き・・・。

  • ストーリー
    • 赫足と呼ばれた海賊
    • どちらが海賊王に?
    • 決戦前の衝撃事実
  • 登場キャラ
  • 感想(個人的名シーン&名セリフ)
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みんな知ってる?「覇気」について

 ワンピースの感想を書き始めて約半年。多くの感想や疑問を見てきましたが、一つ気になることがあります。それは・・・

 覇気についてのわかっていない人が多い!
 
 本当にね、サンジとジャッジの対決辺りから特に思っていましたけど、結構理解している人が少ないのに気づきました。せっかくの面白い設定なので、わかることでより話が面白くなるはず。今回友人の勧めもあって書いてみることにしました。

  • 概要と種類
    • 武装色の覇気
    • 見聞色の覇気
    • 覇王色の覇気
  • 覇気の使用者
    • 注目しておきたい覇気使い
      • ルフィのギア4
      • エネルの見聞色の覇気(マントラ)
      • カタクリの見聞色の覇気
    • まとめ
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第866話「NATURAL BORN DESTROYER」 おれは人間をやめるぞ!

 866話の感想です。

 表紙連載は「ブルジョア王国王子キャベンディッシュの人気がありすぎて国内の年頃の娘が誰一人結婚しない事件」。彼が王子だったことにも驚きましたが、それ以上に事件の内容に驚きます。ハクバが事件起こさなくても王国出る必要があったんじゃ・・・。背表紙は「エース登場」。休載した先週はルフィがチョッパーを仲間に引き入れる場面です。

 

 63年前のエルバフの海岸、そこには1組の夫婦とその子供・・・当時5歳のシャーロット・リンリンがいます。夫婦は仕事があるとウソをつき、リンリンをそこへ置き去りにしていきます。

 場面は変わりそこからさらに昔、世界から恐れられていた巨兵海賊団の残党が海軍に捕まり、処刑されそうでした。そこに一人のシスターが現れ、海兵たちを説得します。やがてマザー・カルメルとして彼女は、身分種族問わずに行くあてのない子供を受け入れる「羊の家」を作ります。そしてリンリンもそこへ受け入れられますが・・・。

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第47話「海賊艦隊提督“首領・クリーク”」 自尊心も最強か?

 第47話の感想です。表紙連載は「あんたも珍獣」。仲良くなって酒を飲みながら、動物たちと宴会してます。男の友情かな(笑)

 

 前回腹を満たし、復活したクリーク。空腹である自身の部下100人への水と食料、そして新たな船としてバラティエの船を要求します。コックたちは拒否しますが、クリークは睨みを利かせ脅してきます。そんな中サンジは要求の食料を準備するため、厨房へ向かいますが・・・。


 遂に牙をむいたクリーク。そんな彼の支配欲の強さやサンジと他のコックのやりとり、そして今後重要になってくるラストとなかなか怒涛の展開です。何気に大ゴマやセリフ回しが迫力あるので、個人的にかなり勢いのある話だと思います。

<2>登場キャラ

・ルフィ

 今回驚いているだけです。書くことねぇ・・・。

 

・サンジ

 クリークに言われた百人分の食料を用意しに行こうとします。コックたちに止められますが、彼なりのコックとしてのあり方が語られます。ちょっと不思議な光景でしたが、過去を知っているものからすれば説得力があります。この時点で知ってるのゼフだけですが・・・。

 ところで前回クリークから不意の一撃を喰らってる筈ですが、ピンピンしてます。さすがはゼフに鍛えられただけはあります。

 

・パティ&カルネ&コックたち

 サンジに対して怒りをあらわにします。彼らからすればサンジの行動は迷惑以外の何者でもないので、当然の反応ですよね。

 その後は店を守るためにクリークに立ち向かいますが、圧倒されます。さすがに無理ありますよね・・・。

 

・ゼフ

 最後の方に登場して、クリークに百人分の食料を渡します。コックたちが慌てるなか、その後を見据えたように船員の戦意を考えたり、クリークを落ち武者と言い放ったりします。こんな状況の中でも冷静なのは、踏んできた場数の違いか・・・。

 ラストにはクリークから「赫足(あかあし)のゼフ」と呼ばれ驚かれますが・・・。

 ところで「赫」は音読みで「カク」、訓読みで「かがや(く)」と読みます。「あか」じゃないじゃん!

 

・クリーク

 全体を通して、とにかく睨みを効かせ続けます。とにかく支配欲が強いのか、「命令」として船と食料を要求します。

 そしてパティに鉛玉を撃ちこまれた後は、鋼の鎧の姿を見せます。鎧や武器、部下の数や艦隊を引き合いに自身が最強であることを主張します。実際に海賊をも圧倒するバラティエのコックたちを、あっさり返り討ちにします。

 とにかく最強であることを主張しているせいか、自尊心がかなり強いように見えます。いつも自信ない私からすればちょっとだけ羨ましいとも思ったり・・・しないな。


・ギン

 ルフィと同じくらい見せ場ありません。違うのは驚くだけでなく、謝ったり怯えたりしてるくらいか。

個人的名シーン&名セリフ


・サンジ「食いてェ奴には食わせてやる!!!コックてのはそれでいいんじゃねェのか!!!」

 他のコックたちに銃を向けられた時のサンジのセリフです。サンジのコックとしてのあり方がストレートに語られてますね。彼の場合のコックは職業とかではなく、自分自身の生き方の一つだと思っています。そう考えるとクリークの命令に従ったのではなく、サンジらしいことをしただけだと読めますね。

 

・パティ「おれとお前のどっちが正しいとは言わねェが今回のこれはてめェのミスだ!!」

 サンジを殴りつけた後のパティのセリフです。クリークを復活させたことを咎めてますが、それと同時にサンジの考えについても否定していませんね。当時パティはほとんど融通が利かないだけの男だと思っていたので、こういうのが結構気に入ります。

 

・クリーク「うっとうしいわァ!!!!」

 立ち向かってくるコックたちに銃をぶっ放す場面です。文字のフォントが変わり、2ページも使った迫力ある演出となっています。選んだ理由も迫力だけですがね(笑)

 

 次回は決戦前の気合の入れ時。そして伝説レベルの男2人の話も・・・。

第48話「その航路、やめときな」 ベテランと現役 - ワンピース航海記録 | 漫画と映画の感想と考察

第46話「“招かれざる客”」 復活の東の海覇者

 46話の感想です。表紙連載は「裁きの森の決斗」。バギーとガイモンの対決。身体のパーツ足りないと、同じくらいの身長なんだね。


 今後バラティエにいるかどうかで揉めるサンジとゼフ。ルフィ達も巻き込んでごたごた状態になります。その2日後クリーク海賊団の旗を掲げたガレオン船がバラティエにやってきます。しかしその船はボロボロで・・・?

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第865話「ねぇマザー」 始まるリンリンの過去

 865話の感想です。

 短期集中表紙連載はVol.2キャベンディッシュ編「ご存じだと思うが僕は昔・・・」です。子どもの頃からモテてたのは予想通りですが、愛馬のファルルがその頃からの付き合いだったことに驚きました。背表紙は「命を懸けた旗だから」。ルフィがワポルに海賊旗の信念を語るところですね。


 作戦通りに連合軍脱出用の鏡を外に設置するシーザー。中の様子が気になり壁の上から覗くと、立ったまま混乱するビッグ・マムが!ルフィはブルックの言葉を思い出し、マムにもう一度割れたカルメルの写真を見せようと向かいますが、後ろから将星カタクリが迫ります。

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第864話「ヴィンスモーク家皆殺し計画」 ジャッジまさかの男泣き

 864話の感想です。

 今週から短期集中表紙連載第二十三弾となる「押し掛け麦わら大船団物語」となります。最初は『海を美しくゆく「美しき海賊団」』です。メインは麦わら大船団なので他のメンバーにも期待できそうです。

 背表紙はチョッパーの登場。


 ルフィとジンベエに対して怒りに震えるビッグ・マム。

 すると結婚式のゲストたちが、カルメルの写真を割った人物たちに気づき始めます。ルフィの変装を解くブルック。マムはブルックが生きていることに驚きながらも、写真を割られたことやウエディングケーキのことで混乱します。一方プリンはサンジに銃を乱射していて・・・。


 なかなか乱戦となってきた結婚式。話自体はそこまで進んでいませんが、見せ場が多い話でした。前回のラストでカルメルの写真が割られ、マムが混乱するかと思われましたが、それは来週にお預けですかね。


 見どころはジャッジの反応とビッグ・マム海賊団の手数の多さ。ジャッジはここにきて人間味が出てきた気がします。だからこそ息子たちの反応が不気味ですが。そして戦闘では改めてマムの子どもたちの優秀な部分が表れていました。

 

登場キャラ

・ルフィ

 ベッジに見せかけで取り押さえられた程度で今回そんなに出番はありませんでした。でもヴィンスモーク家がピンチになったとき、すぐに反応してたのはしっかりしてると思いましたね。


・サンジ

 プリンが乱射する銃弾を全て避けながら、彼女の本心を問います。この時のセリフは本当に短いのに充分怯むのは、核心をついたからでしょうか。

 その後は3男ダイフクと一騎打ち。足で攻撃を防ぎますが、強力な一撃で吹っ飛ばされます。サンジも強いが、これではなかなかヴィンスモーク家を助け出せません。うーん、もどかしい!

 

・ナミ&チョッパー&キャロット

 今回ほとんど出番ないです。耳栓に反応したくらい。


・ブルック

 前回のラストでルフィのお面(?)を被って、カルメルの写真を割った張本人。お面をやぶり顔を出すと気持ち悪がられ、マムには驚かれと様々な反応をされてました。その後は乱戦の中で首を切られますが、割れた写真をもう一度マムに見せることを提案します。この提案がカタクリがビビるほどの内容なので、ルフィ側にプラスに働きそうです。

 先週も言いましたが、本当に彼の働きぶりは大したものですよ。これは人気投票も期待できるな!

 

・ペドロ

 4男のオーブンと戦います。敵の能力で劣勢気味ですね。結構好きなキャラなので、どこかでもうちょっと活躍の場面が欲しいところですが・・・。

 

・ジンベエ

 今回はルフィの援護として、数多くの敵と戦う描写がありました。相手が複数とは言え、元七武海の彼ですら防戦になるのは、やはり敵の質がいいのでしょう。

 

・ベッジ

 ルフィを捕らえる芝居をしますが、最終的にはカタクリの命令を無視し、謀反を決定的なものとします。その際のセリフはなかなかカッコよく、彼が踏んできた場数の違いを思わせてくれます。ただこいつの経歴がな・・・。

 ところで今回まで見て思ったのは、彼はルフィとかいなかったら作戦をどのように進めようと思っていたんでしょうかね?作戦を立てたのは彼ですが、どうもルフィ達の方が頑張っている気がして・・・。

 

・シーザー&ブリュレ

 もう何度同じこと書いているんだと思われても書きます。苦労してるな、こいつら・・・。

・ビッグ・マム

 精神的にフラフラな状態です。ウエディングケーキが台無しになったのを皮切りに、ジンベエの謀反、そしてカルメルの写真が割られると、怒りのメーターが振り切れてまともに考えられる状況でなく混乱状態です。

 カタクリが見た未来だとさらにとんでもないことになるようですが・・・。しかもまだ玉手箱の件もあるしな。四皇でも散々なマムの苦労は続きそうですね。

 

・プリン

 涙を流しながら、サンジに向かって銃を放ちます。セリフとその涙からやけくそな状態にしか見えません。さらにサンジに言われた言葉から怯みます。その後はダイフクに突き飛ばされますが、これはサンジとの絡みが予想できそう・・・。

 

・ペロスペロー

 ヴィンスモーク家を飴で固めて動けなくしてます。マムが混乱している状況な今、実質司令官的な立ち位置だと思われます。三将星にこそ入ってないが優秀ですよね、この人。

 ヴィンスモーク家を捕らえた際には、ジャッジに哲学的なことを言ったりもします。ここにきて長男の恐ろしさを垣間見た気がしますね。

 

・カタクリ

 未来を視て青ざめたのか、ベッジに余計なヒントを出す状態になってしまいました。三将星の一角である彼が青ざめるレベルなんで、凄いことになりそうです。未来見えるって苦労多そうですよね・・・。

 ところで今回はベッジにヒントを出すような形になりましたが、マムが発作を起こしても対処される確率が一番高い人物でもあるんですよね。そう考えるとこいつは本当に何とかしなければ。

 

・ダイフク

 シャーロット家3男の豆大臣である男です。ホヤホヤの実のランプ人間で、体をこすりベルトから魔人を出しサンジを吹っ飛ばしました。ペロスペロー、カタクリに続く3男であるためかその実力はなかなかのもので、魔人も武装色の覇気をまとっていたように見えます。

 それにしても今まで出てきた能力の中でもダントツに謎な能力でした。ホヤホヤの実というのにも疑問を感じましたが、ホヤってランプの灯を囲む筒みたいなやつのことなんですね。最初はなんで食べるホヤ?と思いました。

 

・オーブン

 シャーロット家4男のこんがり大臣です。ネツネツの実の高熱人間で、体中が高熱になるようです。攻撃を防いだペドロの剣も一瞬で手で持てないくらいに熱くなります。昔アニメで出たドン・アッチーノはアツアツの実の能力者でしたが、それとはどう違うのか・・・?

 正直、彼もダイフクもちょっと出るだけで終わると思っていたので、今回の戦闘と能力を見せてくれたのは個人的に嬉しいです。こうなると長女のコンポートも気になります。

 

・ジャッジ

 ペロスペローの飴に捕らえられ、銃を向けられています。そしてビッグ・マムに騙されたことを知り、涙をボロボロと流します。

 今まで尊大な態度であった男が涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしているのは、ちょっと衝撃的でした。サンジへの仕打ちは許せませんが、彼も血の通った人間なのだと実感させられましたね。

 今回「ジェルマ帝国の復活と北の海への復讐に人生をかけていた」と話してました。現在は「ジェルマ王国」なので、全盛期のジェルマは帝国を名乗っていたのでしょうか。彼がジェルマにかける熱意は大きなものであることがわかるのと同時に、彼がどのような人生を歩んできたのかが気になりますね。そこら辺の過去話をやってくれないだろうか・・・。

 

・イチジ&ニジ&ヨンジ

 こちらも飴に捕まりますが、その反応はジャッジとは驚くほど違ったものでした。これから殺されるかもしれないというのに全く臆することなく、諦めや受け入れたというより無関心のようなものです。

 ジャッジが涙を流すような人間らしさを見せたためか、この様子は一種の恐ろしさを感じさせます。

 それにしてもこのままでは戦闘関係で何もいいところなしで終わりそうです。サンジをボコったときの様子を考えると武器やレイドスーツがなくてもある程度は戦えるものだと思っていたんですがね。

 設定が結構凝っているキャラなので、まさかこのまま終わりってことは無いと思いたいです。

 

・レイジュ

 ジャッジとイチジたちの反応を見て、心の中で一瞥してます。彼女の場合は死を受けているような状況でしたが、弟たちの無頓着な様子には「人間とは思えない」と考えるほど。前回マムが魂への言葉を行う際、モルガンズが「人間なら誰しも持っている生への執着」と言ってました。それすらも持たないイチジ達を人間と思えないのはある意味当然とも言えるかもしれません。

 しかしレイジュは平和のことも考えられる性格ですよね。今更ながらあの環境でどうやってその考えを持てるように育ったのか。やはり母の影響でしょうか。

 

・ゲストたち

 ヴィンスモーク家が殺されそうになるのを面白い見世物のように見てました。ジャッジが涙を流す様子にも笑ったりと、畜生ぶりが見えます。

 こいつらが悪の世界でどれほど名が売れているか知りませんが、ジャッジ達と同じ立場にあったらそれどころじゃないくせにと思います。ひどい目にあってくれないかな・・・。

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個人的名シーン&名セリフ

・サンジ「自分の事もか?プリンちゃん」

 サンジが銃弾を避けたときにプリンに言ったセリフです。サンジがプリンの本心にどこまで気づいているのかはわかりませんが、彼の場合女性に対してかなり真剣に向き合っているところがあるので、何かあったと察しているのだと思います。

 今更だけど2年後になってから、女性関係で活躍する場面増えてきたな。

 

・ジャッジ「悪の世界にも仁義はある筈!!!」

 マムの子ども達に捕まった際のジャッジのセリフです。海賊ですら仁義を通すところがあるこの漫画だと妙に納得してしまいました。それと同時にジャッジの望みがどれ程大きなものかも知ることができた気がします。

 サンジファンからすれば彼は許せない男でもありますが、過去話次第ではまだ理解できる存在になるかもしれません。

 

・ペロスペロー「だが君はこれから食う牛の声に耳を傾けるかね?くくく」

 ジャッジへ行ったペロスペローの言葉です。

 こちらもなかなか的を射たセリフだと思いました。ビッグ・マム海賊団という組織が、ジェルマを捕らえ倒し、その力をいただくというのは、人間が生物を食らうのに似たところがあります。

 しかしそう考えるとビッグ・マム海賊団からすれば、ジェルマはそのレベルなのか・・・。

 

・ベッジ「未来を変える権利は皆平等にあるんだよ!!!」

 最後にベッジがカタクリに放ったセリフです。まるで主役が言うようなカッコいいセリフです。

 茶目っ気があり、愛妻家であり、頭も回ると考えるとすごくカッコいいキャラでもあるのですが、いかんせん今まで登場してきたキャラの中でもトップクラスでやってきたことが黒い男なので、私はこのセリフもちょっとギャグにも聞こえてしまいました。

 どうも経歴が残虐すぎて好きになりきれないんだよな・・・。

第863話「義侠派」 新たな仲間ジンベエ! - ワンピース航海記録 | 漫画と映画の感想と考察